すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、はじめての方に少しご説明を...
カミアカリ米は1998年に静岡県藤枝市の有機栽培米生産者の松下明弘さんが偶然にも ? 発見。
その後研究を重ねられ2005年に巨大胚芽の新品種としてデビュー。
翌年2007年、当初より松下さんの米作りを応援していらっしゃる静岡の安東米店・店長の長坂潔暁さんが代表となり「カミアカリドリームチーム」をスタートさせました。
つくる人ー食べる人とのリレーションを、
さまざまな試みを通して「米」本来の美味しさを発信しています。
ネットワークは静岡県内にとどまらず、
米とカミアカリドリームに魅せられたたくさんの方々が参加されています。
その勉強会に今回おむすびワークショプで参加させていただきました。
参加者は実に多彩です。
米生産者に留まらずワイン生産者、お茶の生産者などの「作り手」から、
レストラン経営者など食に関わる方、販売者などなど・・・
その「つくる人、食べる人」のそれぞれの立場から、
今回はおむすびづくりを通して全員が「自分で作り、食べる人」を味わっていただきました。
今回私がテーマに置いたのは、
米それぞれの地域性が現れる滋味なる美味しさの特徴、
さらにカミアカリという穀物としての美味しさ、
これらを「おむすび」というシンプルな食べ方で食べていただくというわけです。
おむすびはつくることを楽しむ+それを食べるよろこび・・・という
食の本来の素晴らしさを実感する場面でもあります。
味覚は、素材そのものが醸し出すものに自分がどう反応するかを確認できる楽しさがあります。
新たな発見、そして自分の味を大事にする・・・
用意したたくさんのごはんの減り具合から、それぞれの探求の様子が感じられたように思いました。