講座「日本人の五臓六腑と食のカンケイ」


当講座は先日の10月16日に美肌室ソラ様の企画により開催されました。

美肌室ソラ様はオールハンドによる顔のトリートメントを行なっています。
人の手による丁重なマッサージは心身のコリをほぐしてくれる至福の時間。


日頃より店主の館山様はじめスタッフの皆様方と交流させて頂くなかで、
今回は五穀豊穣に感謝する神嘗祭にちなみ、
食を通して自らのカラダを健やかに育み、
セルフマネジメントにお役立て頂けたらとのご要望により開催を頂きました。


当日のセミナーでは女性に多いカラダのトラブル。
中医学や漢方からみる冷え、便秘、むくみなどがどのようにして起きるかのメカニズム。

食べものとカラダの関係、食べ方は、陰陽のバランスと関係しています。
例えば生姜はその辛味成分により血管が拡張し体温が上がります。
それにより冷えや温熱発生の低下した人の場合は効果も大ですが、炎症や熱があれば逆効果となります。
同じ薬効のものでも、温かくたものと冷たくしたもの、
各自の体質やその時の症状により薬効の働きも異なります。
自分のカラダの傾向や表に現れている症状によって、
五臓六腑 (カラダの中)で何が起こっているのかに気づき、
効率の良い食べ方や食材の選び方などをお話させて頂きました。

冬至にかぼちゃを食べる風習。
暑い夏に干す梅干しやカラダを冷やす夏野菜。
その時のカラダに必要なものが「旬」。
旬の食文化は私たちにとって合理的に出来ていることに驚きます。


その後の食事会では、
新米を土鍋で炊いた塩むすびと季節の芋煮汁、食用菊のおひたし、漬物、季節の果物としてイチジクを。
お土産には館山様のご生家の庭に実った柿を頂戴いたしました。ご馳走さまでした。

主催くださいました美肌室ソラ様、
参加者のみなさま、ありがとうございました。


今回参加くださいました方よりお便りを頂戴しましたので、下記にご紹介させて頂きます。
ありがとうございました。
………………………………………

私にとって五臓六腑という分野に触れるのは今回が初めてのことでした。
私たちが日々健やかに生きていくための体の機能は食によって、
そのバランスを保ったり、改善をはかることができるという興味深いお話でした。
何より、食というものは本来楽しい場であり、自分がおいしい!と感じられる食べものが、
その時自分の体が求めているものだという考え方は明快で、すごくいい!と思いました。

セミナーの後半ではお楽しみの実食タイム。
お出汁のきいた芋煮汁や、ピカピカの新米おむすび、
旬の食材のお料理に、心の底からおいしいっ!という喜びが満ち足りてくるのを感じました。

今回のセミナーで、自分の体の声を聞き、
周りの環境、季節の移り変わりを敏感に感じ取り、旬の食材に感謝しておいしく頂く。
とても単純なことかもしれませんが、このことを意識することで今までより、
もっと楽しく、健やかに生活していけるのでは?というヒントをいただけた気がします。

コメントをどうぞ