鳥海海の泉の塩

結晶
生まれたての 無垢な清らかさは いのちの源
伏流水が湧き出る海水の
さらに澄んだ 母なる液だけを じっくりと 釜で焚き上げます

鳥海 海の泉の塩 Profile
名   称 :食塩
製造方法 :平釜・乾燥
原  材 料 :海水

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栄養成分:鳥海 海の泉の塩100g中

熱量 0キロカロリー
たんぱく質・脂質・炭水化物 各0g
ナトリウム 38.0g
カリウム 136mg
マグネシウム 382mg
カルシウム 307mg
0.12mg
0.01mg
*2010年 日本食品分析センター調べ

鳥海 海の泉の塩が生まれる場所
庄内浜のあたりの海では親潮といわれる日本近海からの寒流と、
対馬海流が交差しています。また鳥海山の下はリアス式の海岸線により、
海流が戻りにくい特徴から、魚たちの住処となります。
鳥海 海の泉の塩は、庄内浜の北端にある伏流水が湧く場所の海水を汲み上げました。
ここは伏流水の淡水と日本海の海水が出会う場所です。
海水の採水地・遊佐。伏流水が豊富に湧出ています。
伏流水は長い年月、地中のなかでろ過され山や里、海底から湧き出てきます。
この海では夏でも一定の水温が保たれ、太陽の光が届きやすい水深15mの海底では
光合成が行なわれ、伏流水に含まれるミネラルとのバランスよい海のコンディションを整える役割として、
海藻や魚介類などの海のいきものたちにとって暮らしやすい環境をつくっています。
水の循環
鳥海山に降った雨や雪は岩盤を避けていくつか
の水脈に分かれます。それらが伏流水となり
山や里、海底から湧き出しています。

Recipe レシピ
≪アル・ケッチァーノ奥田政行シェフによる塩指南 ≫

塩は素材の持ち味を引き立て、
異なる素材同士を融和させてくれる料理の「むすび役」。
塩の性質や特徴を知ると、調理がもっと楽しく美味しくなります。
その効果的な使い方をご紹介しています。

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