然の梅

奥能登の自然を原材料にした持続可能なものづくり

 

の梅の里は*注(1)世界農業遺産の認定を受けた「石川県奥能登」にあります。
ここには多様な生物が生息する豊かな土壌があり、日本の原風景ともいえる自然環境が残されています。


の梅は、農薬を使用しない、肥料を必要としない自然によって育まれました。
奥能登の厳しい自然環境のなかで実を付ける梅は、エネルギーに満ち梅本来の滋味なる栄養を蓄えています。
本来あるべきものの本質を考えたとき、
大きさやかたちも自然の産物をそのままに生かし、
ものの生命力を最大限に生かしたものづくりを目指しました。


その自然生りから育まれた梅の実を原材料として、
梅の薬効はもとより、日本の梅の味、香りを生かした丁寧な手仕事によっての梅はつくられています。

持続可能なものづくり。
それがの梅の品質 (クオリティ)です。
注 (1) 2011年6月(平成23年)伝統的な農業や文化風習・生物多様の保全を目的に国際連合食糧農業機関 (FAO)が認定する「世界農業遺産」に認定されました。

梅のある食卓

 

健康な食生活にお役立て頂く梅の商品として、
定番の梅干し、梅シロップなどをはじめとした、梅を生かした商品づくりを行なっています。

梅は古(いにしえ)より「守る薬」といわれるように、 私たちの健康づくりに欠かせない脇役として親しまれています。
ごはんの脇役に、料理のアクセントに、普段の健康管理にもお役立て頂けるものです。
梅の香りは心身のリフレッシュメントとしてお楽しみください。

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